ポずかご

くずかご(ポケモン)

ルゴシュバル

シュバルゴの強さを記事にする。

シュバルゴ以外寄せ集めなのでパーティバランス悪く、使い勝手はダメ。シュバルゴメインだからシュバルゴの穴を埋める構築にしないといけない。

シュバルゴは鉄壁積みってブシンのドレパンでも確四に持ち込めるってさ

種族名HABCDS持ち物特性技1技2技3技4
ヒヒダルマ 179 192 75 31 76 161 いのちのたま ちからずく フレアドライブ ビルドアップ じしん いわなだれ
ガマゲロゲ 211 106 96 94 139 95 オボンのみ ちょすい ねっとう どくどく ドレインパンチ ステルスロック
シュバルゴ 175 176 137 58 139 45 ゴツゴツメット シェルアーマー メガホーン てっぺき どくどく ねむる
ゼブライカ 154 108 83 128 84 184 ひかりのねんど ひらいしん でんじは オーバーヒート さきどり ひかりのかべ
クリムガン 151 189 110 58 111 100 きあいのタスキ さめはだ ドラゴンクロー ふいうち ほのおのパンチ かみなりパンチ
アーケオス 149 192 85 105 86 178 こだわりハチマキ よわき もろはのずつき いわなだれ とんぼがえり ドラゴンクロー

 


 

シュバルゴ考察まで飛ぶ

 

シュバルゴは鉄壁積みってブシンのドレパンでも確四に持ち込めるってさ
イッシュ統一パ。
シュバルゴ以外は予想通りだったが、シュバルゴは思ったより強かった。
フリーでも負けまくるからシュバルゴ以外は記事にしなくてもいいレベル。
★パーティイメージを表示
有利 -
不利 -

 

ビルド珠ダルマ
以前の記事にちょっと書いた奴。
※以前→コメパンは積み技 - ポずかご
火力はすごいがヒヒダルマでする意味はない。
1ビルド珠フレドラでCD振りランターン確一。
★ステータスを表示
有利

最速95より遅く、炎等倍の相手。

不利

高火力先制技
炎半減の相手
最速95族以上の速さの相手

 

HDガマゲロゲ
以前の記事の個体と同じ。
※以前→今使っているパーティ - ポずかご
★ステータスを表示
有利 水技使い
不利 物理技

 

鉄壁シュバルゴ
鉄壁エアームドと似た削り方するゴツメ君。「シュバルゴは鉄壁積みってブシンのドレパンでも確四に持ち込めるってさ」と書いたが、この振り方だと鉄拳珠ドレパンは確四にならない。HB特化だったら鉄拳鉢巻ドレパンをも起点に出来る。
★ステータスを表示
有利 礫圏内の相手、バンギラスガブリアス、グライオン、カイリュー
不利 特殊技

 

サポートゼブライカ
CSベース。
ラティオスに先制光の壁→先制電磁波の流れの後、ちょうど倒される。
ゼブライカでやる利点が3つほどある
  • 最速110族より速い(電磁波も無効)
  • 電気無効、飛行半減なのでボルトサンダーやエアスラキッスと戦える。
  • オバヒによりハッサムの起点にならない。ナットレイにもそこそこ入る。(しかもめざ氷と両立可能)
先取りはタマゴ技だから消せないだけ。でも意外といい働きしてくれる。めざ氷個体なので、相手ボルトのめざ氷を眼鏡並のめざ氷で返せたり。サポート後に相手のHPをちょっと削る程度なら無効のある電気技より先取りのほうが良いのかも?と思った。
★ステータスを表示
有利 -
不利 電磁波、先取り、光の壁が無意味な相手

 

クリムガン
意地ASぶっぱ。
「カイリュー逆鱗」→「ピキューン<さめはだ>」→「返しのドラクロで確一」がしたかった。全然出来なかった。グドラの竜波耐えドラクロで倒し削れたトノに先制雷パンチで勝ったことがある。それちからずくでいいやん。
★ステータスを表示
有利 対ドラゴン(襷がある場合)
不利 高耐久

 

鉢巻アーケオス
諸刃の頭突き:相手はひんしになる。
ジュエルバットも捨てがたいが今回は諸刃で運用。まさしく「存在が役割破壊」。役割を持てる相手は特にないがドーンしてたら役割遂行していたというわけわからない火力。
とはいってもHBヤドランとかガブリアスには諸刃耐えられるので注意。
対戦考察wikiの鉢巻アーケオスのところに使用感が書いてあるはず(記述者自分)。
★ステータスを表示
有利 -
不利 スカーフ、先制技、物理受け

 

鉄壁するバルゴは乙女の心のエスカルゴ

シュバルゴ(意地っ張り)
⊕:175-176-137-58-139-45
EV:H236 A36 B92 C2 D108 S36
H:16n-1
A:11n
B:ほどほど
C:最低
D:B<D調整
S:麻痺ラティ抜き

といった実用性は二の次で「何かわからんが調整しました」といったものとなっている。
しかし、種族値が高いおかげでAは陽気A244振りヘラクロスと同値、Bは補正なしB132振りハッサム=補正ありB36振りハッサムと同値、Dは補正ありD212振りハッサムと同値である。これは物理耐久においてローブシン対面で鉄拳黒帯ドレパンまで後手鉄壁が間に合う耐久となっている。特殊耐久においても臆病C252振りエーフィのめざ炎@火力アイテム無しなら耐えて返しのメガホーンで倒せる。虫技使いとして役割遂行できる程度は確保されているといえるだろう。

鉄壁は一度でも積んでしまうと眠るによる回復が間に合うことが多い。机上論では初撃が2/3未満なら

敵攻撃→自鉄壁(残1/3)
敵攻撃→自眠る(残100%)
敵攻撃→自ぐうぐう(残2/3)
敵攻撃→自ぐうぐう(残1/3)
敵攻撃→自目を覚ます(残ほぼ0)、眠る(残100%)

の流れで半永久的に攻撃を耐えることが出来る。耐えるだけではなく、持ち物ゴツゴツメットにより相手はHPがどんどん削られて勝てる。さらには特性シェルアーマーにより急所負けがない。

鉄壁ハッサムと違うところは、シュバルゴの場合ほぼ確実に後手鉄壁になってしまう点だ。こればっかりは種族値上仕方ない。また回復技が羽休めと眠るの違いもある。状態異常回復+回復量100%+PP節約の眠るが劣っているとは思わないが、汎用性がない。相手の控えがわかっていない状態だと眠るは使いづらいからだ。逆に相手の残りが物理のみと確定しているのなら羽休めと眠るの差の問題点は解消される。

間違い無く強いのだが、本領発揮するのは「相手の残りが物理技使い」かつ「物理技の中に炎技がない」かつ「ゴツメ・毒ダメ・メガホーンに耐性を持たない」ことが条件である。だったらシュバルゴである必要はないよねって話。しかし、鉄壁の技性能の高さに驚いた。今後の自分のポケモン考察に新しい風が吹くだろう。